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廣田さやか

事業責任者

今はどのような業務に携わっているか?

入職して5年になります。これまで上郷事業所の現場で働いていましたが、今は大角豆の事務局で給与計算や勤怠管理、育休・労災の手続きなど主に人事労務関連の仕事をしています。このほか、組織体制の強化に向けた仕組みづくりといった運営に関わることにも携わっています。こちらは課題も多くまだまだこれからですが、3年後や5年後、さらにその先の法人の成長を見据えた組織の“土台づくり”に関われる貴重な機会だと捉え、周りの人たちと連携して取り組んでいます。

ごきげんファームで一番好きな農産物とその理由?

もちろん“卵”です!長く勤務した上郷事業所は養鶏をやっているので、特に卵には愛着があります。鶏のエサが変わるだけで卵の味って変わるんですよ。エサを変えたときは試食して、味の確認をしていました。個人的には卵かけごはんがおすすめです。子どももごきげんの卵が大好きで、他の卵を食卓に出したら「これ違うよね」と指摘が入るほど。ごきげんの卵が一番おいしいと思っています!

あなたにとって「ユアフィールドつくば」はどのような場所?

一言で表すと「チャレンジできる場所」です。まもなく上ノ室事業所もはじまり、法人全体が過渡期を迎えようとしています。組織の取り組み一つひとつがさまざまなチャレンジにつながっていて、その中で私自身もチャレンジする機会をたくさんもらっています。

大切にしている自身のモットーやスタイル・価値観は?

相手の目線に合わせることです。さまざまな個性を放つ利用者さんの中には、こちらの「当たり前」が通用しないときがあります。そういうときは自分の考えを押し付けるのではなく、相手の立場になって理解するように努めています。

多様性を認め相手を受け入れることで、利用者さんやここで働く職員一人ひとりの個性を生かせる仕組みを作っていきたいと思っています。